ワン

ベラ・ルゴシの 猿の怪人のワンのネタバレレビュー・内容・結末

ベラ・ルゴシの 猿の怪人(1943年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ブルースター博士(ベラ・ルゴシ)が謎の失踪をした話題が、新聞紙面を賑わしている。そんな折、弟の失踪に胸を痛めているアガサ(ミネルヴァ・ウレカル)のもとに、ブルースター博士の友人であるランドール博士(ヘンリー・ホール)が現れ、失踪の真相を明らかにする。それは、ブルースター博士は、失踪したのではなく、自らの体を実験台にした禁断の実験で、半猿化して身を隠しているという驚くべき真相だった。


毛深くなって腰が曲がってしまいヨタヨタと歩く姿なんて名優にやらせるものじゃない。ホラーなのかコメディなのか分からない。ひとり余計な人物がいると思っていたらあんなオチだったとは意外。
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