感想川柳「本当に 悪い奴は 演技派です」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
愛する妻が4年前に去ってから、書くことができなくなっていた作家のポール。ある日、不動産屋のローラとダイナーで待ち合わせをしていた彼は、そこで男と口論になってしまうが、ジャックという男に助けられる…というお話。
いわゆる行きずりで助けてもらったの男を家に呼んで世話したら、実はヤバい奴でした…という範疇には収まりませんでした。(´▽`;)ゞ
ラストになかなかのどんでん返しが待ってますが、ラストのアレは…σ(´・д・`)そう考えるとジャックの中途半端な雰囲気も分かりますが、逆になんか冷めてしまった自分がいました。(*_*)いやジョナサン・リース・マイヤーズは好きですけどね。見終わって何かが微妙に足りない気がしてならない。(´ 3`)
あのゾロのイメージが強かったアントニオ・バンデラスが、売れない作家を見事に演じてることに時の流れを感じます。(゜ρ゜)