このレビューはネタバレを含みます
ハリーポッターシリーズ第八作目。最終章
本当に良かった。どう感想を書けばいいのかまとめられないくらい、それくらい本当に本当に良い作品だった。
ルーピン先生や、ニンファドーラ、フレッドウィーズリーが亡くなったって知った時は泣いた。何より、スネイプが瀕死の時「リリーと同じ目をしている」と残し涙に記憶を込め亡くなってしまうシーンからの、スネイプの過去が流れていくのを見た瞬間、もうめちゃくちゃ泣いた。。もうとてつもなく良かった。 スネイプを演じたのがアラン・リックマンで良かった。
そして、マクゴナガル先生はずっと優しく、聡明でかっこよかった。
ハリーが死んだ振りをして、起き上がった時に杖を渡したのはドラコ・マルフォイという事を知った時は、ハリーポッターに出会えてよかったと心から思った…。
ヴォルデモートを倒し、ホグワーツは平和を取り戻し、19年後。ハリーとジニーの子供を見れたり、ロンとハーマイオニーの子供、ドラコ・マルフォイと同寮の女の子夫妻の子供も見れ、清々しい平和的な終わり方でした。
こんなに長く愛される理由が分かります。
何度でも見返してしまう、、DVDと原作も買おうかな。
色々な事を教えてくれる映画でした。