完結！
ハリーvsヴォルデモートついに完結へ！
意外性もあり、
でも大筋をしっかり突き通し、
伏線回収もやってのけた。
本があの分厚さで、
映画2本に最終章をまとめるなんて鬼畜を
よくやってのけましたよね監督。
素晴らしすぎます！
【分霊箱探し】
分霊箱が全てそれっぽくて、
レイブンクローを使ってくるあたりが
個人的に好き。
ここまで出てきてないけど、
触れてくれたのは
未開の地に足を踏み入れる気分でワクワクした。
【マクゴナガル先生vsスネイプ先生】
マクゴナガル先生強すぎて震える。
そしてスリザリン生に対しての地下牢行き
ちょっとやりすぎでは？笑
【リーマスの名言】
【勝敗は数で決まるのではなく、
決意の固さで決まる。】
団結力。
守るべきものが多いホグワーツ軍団の方が強いに決まってる。
【ロンのパーセルタング】
ん？そんな簡単に？とは思いました。
が、気にしない。うん。もう気にしないよ。おそらく本ならちゃんと説明されてるだろうという期待をしておきます。
【マルフォイとハリー箒での共演】
秘密の部屋でのシーカー対決
あれ以来の箒での共演
ちょっとうるっときてしまうのは、
ハリーとマルフォイの対立をここまで上手く描いてきたからだろうなぁ。
【最愛】
最近日本ドラマで最愛を観ました。
あのタイトルにするならもっと
いろんな人を輝かせないと！と書きましたが。
これだけのロングセラー作品にはぴったりの最愛シーンがありました。
しかもそれがスネイプと少し裏切られた、でも納得できる展開。
これ。まさにこれを求めていた。
スネイプの愛こそ最愛だった。
【ダンブルドアの名言】
作者が伝えたかったことは、
ダンブルドアの口から出ていることが多い。
【言葉は尽きることのない魔法の源だ。
傷つけることも、癒すこともできる。】
現実の世界にも魔法はある。
誰かに挨拶をされて心が動いたり。
好きと伝えられて心が動いたり。
嫌いと伝えられて心が動く。
そんな魔法をこれからうまく使えるようになりたい。そう思わされた。
【ダンブルドアは死を防げた？】
結論から言うと無理だったと思います。
マルフォイが殺しに来ることも、
それを遂行できなかった場合スネイプが殺すこともわかっていた。
でも、殺された。
これは、あえて、ですよね。
そもそも分霊箱を破壊する作業において
ダンブルドアには呪いがかけられ約一年で呪いが体に広がるとスネイプに言われていました。
さらにはマルフォイもスネイプも
ダンブルドアにとっては守るべき価値のある生徒たち。
わかっていても、
殺される以外の選択肢はなかった。
これも最愛です。
素敵なシーンだ。
完結したハリポタシリーズ
今作のMVPはロンママとネビルです。
ありがとうハリーポッター。
また観ます。
