◼️概要
2007年仏のスプラッター。ひとりでクリスマス・イブを過ごす、出産を翌日に控えたサラを真夜中に謎の女が訪ねてくる。サラは警察を呼び、追い返したかにみえたが、女は家に侵入しハサミでサラを襲おうとする。
◼️メモ
18禁。日本では08年に一部を修正して劇場公開された。レンタルDVD版とも、ラストに妊婦のお腹を切り裂いて赤ん坊を取り出すシーンに黒いボカシが入っている。映倫がオリジナル版の審査を拒否したため、配給側が自主的に修正を加えた。21年に無修正版が公開されている。
16年、スペインで「インサイド」としてリメイクされた。
◼️感想
ハサミ系スプラッター。ただただ突き刺す痛い系。ストーリーは一応あるけど、ちょっと眠くなる。っていうかなぜ「屋敷女」？
