この作品をきっかけに人間は何を持って人を信じて、人間関係を構築するのかを考えた。
他人の全てを知ることはできないし、自分から見ているその相手（他人）の部分はごく一部だし、はたまた本物ではないかもしれない。
それなのに、その相手を信じて、受け止めて、関係を築いて…当たり前にしている事だけど、それって不思議だなと思う。
色々考えたり話し合った結果、その相手を信じたいという「願望」が人間関係を構築する原動力になっているんだと思った。
もっと深くまで追求したものは、すごく長くなっちゃったから自分のノートに書き残したので、未来の自分は、このレビュー見直すときにはそっちを見て📓黒のノートね。
