ときどき映画

嘘を愛する女のときどき映画のネタバレレビュー・内容・結末

嘘を愛する女(2018年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

3.0 嘘を愛する女
20200801
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おうちでAmazonプライムで1人鑑賞。

全体的に単調であんまりな感じ。

嘘をつくことつかないこと、真実を知るのがいいのか知らないのがいいのか。
本当のことは知りたくなるから嘘は無い方がいい。
知らなくていい嘘なら最後までわからないようにしてほしい。
そんな感じ。

長澤まさみも高橋一生も、仕事に重心おくばかりに余裕なかったり大切なものを見落としてたり。
余裕がなくて人にあたるとか、仕事してるから傲慢とかは気をつけたいし気をつけたら良いけど、物理的に時間の余裕をもたないと気づけないこととか見失うものとかあるなーと感想。
そこだけ共感なんだけど、でもふんわりさせときたいからふんまりまとめてしまってる感!

長澤まさみはハッピーな話で見たい!

実話(1991頃)が元と知って、社員証を偽造先が近しくてそのことの方に驚いた。

*周りをみる俯瞰できるゆとりを。
*良かれと思っての嘘も必ずしも良かれで伝わらない。