ブルース・リー主演作品第3弾!!
本作もなかなかにブルース・リーを
堪能できる作品でした!!
単身、慣れないローマで
ソワソワしたり、
字が読めず難儀したり、
無駄に愛想振る舞ったり、
トイレばっか行ったりするキュートな
リーも見られて面白いっ(..›ᴗ‹..) 笑
【叔父の知人のレストランを救うべく、
叔父の代わりにローマにやってきた
青年タン・ルンは、最初こそ従業員達に
バカにされるが、立ち退きを迫る
悪党相手にカンフーをお見舞いすると…】
馬鹿にしてた彼らが、ヒロインも含め、
分っかりやすく手のひら返しすぎてきて
ツボでした🤣
いや、でも 惚れ惚れするのも
分かるっ(..›ᴗ‹..)‼️ってくらいの
圧倒的強さでしたが💕
中盤で見られる
おなじみヌンチャク捌きも
やっぱかっちょいいなぁ〜😍
何気にやってるけどほんと鮮やかに
華麗に扱っていて感動します✨
小学生の頃よく手作りヌンチャクで
真似してやってたけど〝勢い〟と
〝やってる風〟だけで、実際は
めちゃくちゃ痛かったもんなぁ 笑
(←ぶつけまくってる…笑)
リーの闘いは見ていて気持ちがいい‼️
劣勢になることがあまり少ないので
リーの圧倒的強さを堪能できます(..›ᴗ‹..)
クライマックスの外人との闘いは・・・
今の時代、正直チープさや物足りなさも
感じてはしまいますが、当時では
これこそがリーの魅力、
作品の見どころだったのでしょう✨
しなやかでキレのいい動き、
安定感バッチリな足技、、、
闘い方がほんとうに美しい😍
ところで・・・ヒロインの叔父さん…
あの件りはそんなに効果なかった気がして💦
なくても良かったなぁ〜(T_T) 笑
【↓詳しくはコメントでネタバレ】
★★★★★★★★★★★★★★★★★
【備忘録として】
《香港帰国後ブルース・リー主演作品》
『ドラゴン危機一発』(1971年)
『ドラゴン怒りの鉄拳』(1972年)
『ドラゴンへの道』(1972年)
『燃えよドラゴン』(1973年)
1973年 ブルース・リー 死去
『死亡遊戯』(1978年)