試写会場で号泣者続出。カナダの画家モード・ルイスとその夫の日々を描いたラブストーリー。狭くて寒そうな電気も通ってない家にすむ二人の生活は、不器用な愛に溢れていて、みてるだけで心が温かくなった。
サリー・ホーキンスの本人が憑依したかのような演技が素晴らしい。家政婦募集の張り紙を必死にとってさっと隠す姿とか可愛くて、、、きっとあのときからエベレットに一目惚れしてたのではと思う。不器用でツンデレなイーロン・マスクも必見。
自分にとって何が幸せか、何が好きか、誰を愛しているかが明確なモードの姿が、日々なんとなく過ごしてる自分には輝いて見えて羨ましく感じた。
シェイプ・オブ・ウォーターでのサリー・ホーキンスの演技もきっと素晴らしいんだろうな…楽しみ。