このレビューはネタバレを含みます
とてもよかった。
あまり前情報なく観たので、リュウマチとは知らず。でも進行することを予想しなかったので、先を読まずにじっくり楽しめた感あり。泣かされる映画には懐疑的になってしまうが、これはもう仕方なし。
サリー・ホーキンス、「シェイプ・オブ・ウォーター」と連チャンとなったが、映画で描かれる部分だけでなく、いい人じゃない面も含めその人自身を立ち上らせる演技が秀逸。笑顔が本人とそっくりだった。
イーサン・ホークも知らぬ間に渋カッコいいおっさんになったなー
モードを見出してくれたサンドラ、すっごいよく観てるんだだけど誰だっけ?と調べたら、コバート・アフェアの部長だった。納得スッキリ。