りん

監獄の首領のりんのネタバレレビュー・内容・結末

監獄の首領(2016年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

出てる人が何気に豪華

陰謀を暴こうとしたが、逆に事故に見せかけて殺された記者の兄のために、刑務所に入った元刑事の弟。
刑務所内には秩序もなく、ドンが金や恐怖で囚人や刑務官を思うまま操っていた。
夜中に普通に車で出かけ、邪魔な人間を暗殺したり、まるで何かの組織みたいなグループのボス。
徐々にボスの信頼を得て、陰謀の証拠集めをして、刑事だった頃の上司に報告するも、全てバレてしまい上司まで殺されてしまう。
最後はボスを倒すというよりも、
ボスの大切にしてきた環境を崩し、
精神的に追い詰め結果オーライに…

内容も見応えあった。
でも何よりボス役は島田紳助
元刑事役は大鶴義丹にしか見えなかった。
りん

りん