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ホンモノの気持ちのrebのレビュー・感想・評価

ホンモノの気持ち(2018年製作の映画)
3.0
シンセと呼ばれる人造人間が普及した社会。AIの研究所に勤めるゾーイは、AI技術者のコールに想いを寄せていたが‥。
これ、ひたむきな愛を捧げるレア・セドゥと真面目に悩み続けるユアン・マクレガーの2人が演じているからこそ最後までしっかり観られたが、かなりこじんまりとした恋愛ものです。
そして予告は決して見てはいけない。
相性占いの数値化とか、ドラッグの助けを借りたワンナイトラブとかSFみがあんまない。
あれ?レア・セドゥかなりポッチャリした?と思ってたら、過去にかなり太ってて食べ物に罪悪感を感じるって役(記憶)だったのでなるほどと。
やっぱ全人類の愛すべき理想体型は、あのくらいのボリューム感なんだなぁ。
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