試写会にて。
この監督の作品見ると、毎回「感性が受け入れられて良かったね.....!!」という気分になってしまいますが。
予習でみた「パンズラビリンス」があまり合わず、今回は.....?と思っていました。
結果、パンズラビリンスよりはグロくない!!観れる!大丈夫!
脚本も、演出も、デルトロ監督の趣味丸出し!
もちろん好みはあるけれど、残念ながら私は好きではない色味。
それを差し置いて、ラスト数分で泣かされました。
ロマンチックですね〜!
一見中途半端に見えがちなデルトロ監督の脚本ですが、最近それがある種のリアリティなのかなと納得できるようになりました。
しかし完全に好みは分かれると思うので、これからのレビュースコアもかなり差があるのではないかな....