チャーミングな2人による、しっかりと両足で踏ん張って見るべき演技。
2023年、映画館納めは大好きなNTLで。当時受験勉強で忙しく見れなかったこの作品。素晴らしい作品はいつ見ても名作。
最初感じるビルナイとキャリーちゃんの違和感は、「それでも恋するバルセロナ」を思い起こす。3人で確立する恋愛はないと思ってるので難しいが、息子もキャリーに心を寄せてる。
前半はかなりキーラが聞き役。チャーリーとチョコレート工場のウンパルンパみたいにうんうん聞いてるから、それでいいの?話進んでいくよ?と思っていた。後半戦で巻き返すキーラの爆発。female。気に障る相変わらずチャーミングなビルナイ。
前半ラストの流れから大きく2人の距離が縮んだ感じ。すごくリアルで好きでした。何から何までリアルで、紅茶の淹れ方それでいいんだ!
私は料理をしながら別のことができないので、ジュージューいう音と湯気が気になってしょうがない。
舞台芸術すごく好きでした。もはや現地