\ 純愛と希望を信じたくなる映画! /
どこか奇妙だけど心震えるほど美しい。
気が付くと青緑の世界に惹き込まれてしまっている。現実と幻想が織り混ざった独特な雰囲気と世界観を持つ作品でした。
ビビリさんが予備知識なしで観たら
軽くトラウマになるかもᔪ(°ᐤ°)ᔭᐤᑋᑊ̣
ここからはビビり視点でレビュー書きます!!
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ファンタジー大好きハッピー野郎の私ですが、ダークファンタジーとはちょっと距離を置いています。
皆さま【ダークファンタジー=大人向けなほろ苦いファンタジー】だと思っていませんか(*´`)?←
そう勝手に思い込んでいた私は、オレンジ色の幻想的な背景の中に佇む少女のポスターに惹かれて初めてダークファンタジーを観たんです。
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膝から崩れ落ちました。
ほっぺにKISSを期待してたらぶん殴られた感じ♡
さて本作は私がダークファンタジーと距離を置く原因となった映画『パンズ・ラビリンス』の監督作品。映画館で予告動画を観た時からこの作品は絶対に避けなければならないと頭と心が警報を出していました。
しかしアカデミー賞ノミネートだとかいろんな噂を聞いてゆらゆら…うずうず……結果、トラウマよりもミーハー心が勝ちました\(^o^)/いえーい!
ロマンスファンタジーだからか想像していたよりも重くない。クスッと笑えてにっこりできる!!なにこれ!好き!大丈夫!!(前半部分の感想)
この作品の世界観は大好きです!
ちょっと奇妙で不気味だけどそれだけじゃない独特の雰囲気。そして観終わった後に残る余韻。すごく好きなんです!!ありがとう、デルトロさん。
でも!でも!でもね!
どうしてもグロくしないとダメですか?(切実)
『パンズ・ラビリンス』のグロさは作品にとって必要なグロさだと思います。しかし本作のグロさは作品にとってどうしても必要なものとは思えませんでした。特に後半のグロタイム(グロイシーンが続くこと)では危うく白目を剥きそうになりました(°°;)"((;°°)←極度のビビりです
この攻撃性はどうにかなりませんか?
もう頼むからみんな幸せになってくれよ!!
無理ってわかってるけどさ!
次回作も観るけどさ!痛いの嫌だ!
とお花畑ビビリが涙ながら嘆いております。
そして周りの人の評価の高さにもビビっております。
これ近所の映画館でも上映してるけど万人受けするのかな…?
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『パンズ・ラビリンス』を観た時は数日間食欲なくなるほどのショック(というかトラウマ)を受けたからな…。ちょっと耐久がついてしまったかも(›´ω`‹ )ゲッソリ←
ダークファンタジー作品をオススメしてくださっていた皆様へ。教えてもらったのに観るのを忘れているわけではありません。実はビビって観れないのです…。再生ボタンを触るまではいけるのですが、押すことが出来ないのです:( ;´Д`;):私に勇気をくれ〜!