いぬ

アナと雪の女王2のいぬのネタバレレビュー・内容・結末

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2のための1って感じだった。1の伏線回収みたいな。(後付けとも言えるけど)
内容そのものがそうだし、1オープニング曲がノーサルドラの民族音楽だったり、他にも色々あった。

1も2もだけど、アナもエルサもやり方が悪くていちいち問題起きてるね。特にエルサはウッディと同じで、正義のように見えるけど自己中ダ。。。どっちも結果オーライで何とかなってるけど。
でも海に向かうシーンは格好良かった!海馬かわいい。
今回は雪とか氷より水って感じだったね。

イドゥナ?ノーサルドラ?は太陽の民って言ってた?けど太陽ってラプンツェルの方がぽいと思った。
ラプンツェルが親戚っていうのはそこに繋がってたりするのかな?流石にないか?

歌は、やっぱり1は超えられないけど、私は2の楽曲も好きだった。松たか子も神田沙也加も本当に歌がお上手です。ずっと聴いていたい声!
オラフも新しい声優さん、声優交代を感じさせない程の完コピで素晴らしかった…すごく勉強したんだろうな。急にイケボになったり、武内さんだからこそできるネタもあって良かった!

あと絶対子供向けではない。展開が早くて内容を伝え切れてない感じだった。整理してもう一度観たい。
味方や正義と信じてた者が実は悪だったオチと幸せなお別れが最近のディズニーに多い。ちょっと変えてきて欲しいから「2分の1の魔法」に期待!!!

全体的に1超えは出来なかった感じだな。3とか作れそうな結末だし是非観たいけど、作らなくて良さそう。。
でももう一度観たい。
いぬ

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