ボヘミアン・ラプソディのひろとのネタバレレビュー・内容・結末

まず、映画が始まる前のBGMがギターアレンジになっててもう最高だった！　最初のウェンブリースタジアムのステージに上がるシーンがQueen視点になっていて、その壮大感に感動した。フレディがメアリーに同性愛者だと告白するシーンは、どちらの立場になっても辛くて泣けた。あと、フレディがバンドメンバーに病気のことを告白するシーンで、メンバーが泣いているのに対してフレディが前向きだったのが良かった。あのシーンはQueenの結束力が見れて感動した。最後のLIVEシーンはウェンブリーの景色の綺麗さと、観客との一体感と、Queenの曲の凄さに涙が止まらなかった。好きな曲がたくさん聴けたし、曲が作られた背景だったり、フレディの人生が細かく描かれて本当に最高の映画だった！　まさかまだ映画館で観れるとは思ってなかったから、日比谷のTOHOには感謝しかない。映画が終わった後に拍手が起こったり、フレディの変装をした人が前に出始めたりしていて、楽し過ぎた！この映画を観て、Queenが日本に来ていた時代に生まれたかったと思った。フレディは亡くなってしまったけど、Queenの演奏を人生で一度生で観たい！！　Queenに出会わせてくれたジョジョには感謝。あと、やっぱブライアンメイのギターは最高！