応援上映でサイリウム振りながら号泣してきました！(笑)
20世紀FOXのクレジットから既にギターの音色が！本編前に早くも最初の歓声w
どうしてもフレディに感情移入してしまうので、寂しくて切なくて辛くて…もうどうしたらいいのか。
今の時代だったら、あんなに苦しまずに済んだんだろうな…と、当時のフレディに思いを馳せました。
あちこちで言われてますが、この映画のメインと言っても過言ではないLive Aid！
もう当日の朝のシーンから泣かせるんですよ。
そこでうるうるとしてしまい、ライヴシーンは1曲目のイントロでもう号泣(笑)
実際のLive Aid観てない方もいるから、曲名書くとネタバレになるのかな？と思うので書きませんが（書きたい）
隣の席がめっちゃ歌う方だったので、ぼっち参戦の私も大声で歌えました！泣いてんだか歌ってんだか分かんない感じでしたけどw隣のお兄さんありがとう！
全体の物語は皆さんご存知のQueen結成から衝突して…というお話なんですけど、クスクス笑える所も多いし、何より再現率が半端ない。完全に本物でした(違うけど)
キャストの皆さんにありったけの感謝と賞賛を送りたい。
ラミはフレディだけでなく周囲の人々も含めた役作りをしていたそうで、ほんとに、もうあれはフレディだった。
Queen知らない方でも、置いてかれることなく観れると思うし、この作品がQueenを知らない人達との新しい出会いになったらいいなと心から思う。
学生の頃ブリティッシュロックが好きで、70年代のバンドだとJoy DivisionとかClashとかspecialsとか、かなりSKA、PUNK寄りだったんですが、それでもQueenは外せなかった。フレディが他界した時の衝撃は今でも憶えてます。
だから、Live Aidの朝、そしてステージへの流れをこうしてスクリーンで観て、病に侵されたフレディにも、全ての大切な人に受け入れられた愛すべき瞬間があったんだな…って思うだけで、もう涙が止まらないです。←書きながらまた泣いてる。
これは絶対映画館で観てください。
私は帰ったら、仕舞いこんでるCDの中からQueenのアルバム探します！
