初めて買った洋楽シングルがクイーンの『ドント・ストップ・ミー・ナウ』で、カラオケで『ボヘミアン・ラプソディ』を歌うという暴挙!をたびたび犯す身としてはマストな一本。
泣いた。
マイノリティであることを恐れないこと、人生は孤独との闘いだということ、だけど独りじゃないということ、闘った者は勝敗じゃなく勝者であるということを、フレディはパフォーマンスした。
それを描いていた。
だから泣いたのだ!!
フレディを演じたラミ・マレックが悪かったわけではない。むしろ素晴らしかった。
フレディのカリスマ性と色気と破壊力は唯一無二で永遠だ!!!