泣けた！気づくと涙が溢れていた！
ロック好きとしては、もちろんよく
知っている曲たちであるのだが、
特にクイーン好きではなかったから
バンドについては詳しくは知らなか
った。
カリスマ的フロントマンが段々と
態度がデカくなり、他の仲間を
低く見出し、バンドに軋轢が…
まで、はまあよくありがちな
パターンであるが、そこからの
バンドの絆の復活に感動。
所々、コメディ要素が散りばめ
られていて笑えました！
映画見る前に、本物のライブエイド
の映像を見て行ったから余計なんだ
けどフレディのカリスマ性とライブ
の再現度が素晴らしい！あの独特の
動きや他のメンバーの風貌やら服装
とか、細部まで、リスペクトされて
いました！
フレディのバックボーンを知ること
で、彼は色々コンプレックスがあっ
たからこそ、素晴らしい深い歌詞の
数々が生まれたんだなあと、感動。
そして、あの歌唱力！天才だな。
レコーディングのシーンは鳥肌もの
でしたわ！どんどん新しいことに
チャレンジしていって、みんなで
アイデアを出しあって楽曲を作り上
げて行くところなんかは堪らんかっ
たね〜♪
老若男女、共有するであろう心の闇
や感情を露わにしたような歌詞が聴く
者を団結心へと導いていく…名曲だ！
このバンドメンバーがいたからこそ
フレディは輝いていた！
その事にフレディ自身が気づいた時、
更にバンドは進化する。これぞバンド
の真骨頂！うーん、伝説。
フレディと彼女、最後のパートナー
のジムとのエピソードも良かった！
多少の脚色はあるんだろうが…
大音量で聴くクイーンに大興奮！
