もも

ゴジラ-1.0のもものネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラは脇役気味。

全体的にストーリーは魅力的だったし、ゴジラは怖かった。
ただ、一緒に観た夫と「『大怪獣のあとしまつ』を真面目にした感じ」という感想で一致。

船たち、全体的に意味あった?
横浜から援助が来て泣いたけど、あれ、意味あった?笑
最初から飛行機だけで良かったのでは的な拍子抜け感。
船で弱らせてたからこそ倒せたみたいな感じなのかな。

最初の島への襲撃で至近距離で口内に打てそうだったから、確かにあのとき打ってれば、ゴジラは倒せたっぽいし、整備士たちはほとんど死ななかっただろうな。
ゴジラまた復活したかもしれないけど。

橋爪功が群衆に紛れてるあたりに、キャストの豪華さを感じた。

朝一だったのに映画館は混んでおり、50-60代くらいの男性や夫婦っぽい人たちが多かった。
途中、周りで号泣&すすり泣く声が聞こえた。

映画のサントラを車で聞きながら帰ったけど、音楽っていうより路上の環境音に近くて、運転しながらだとほとんど聞こえないような曲が多いなーと思っているうちに帰宅。
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