──究極のコンサート体験──
私が見たライブは"本物"でした。
アトモス上映、サイコーでした！！！
「あれ？私がいるのは映画館？ライブ会場？」ってなった。映画館とコンサート会場が合体したような感覚を味わえた。
もしアトモス上映があるならば、絶対にこちらに行くことをオススメします！
私はQUEENの曲を全然知りませんでした。ふたつだけ知っていて、最近クイーンの曲だと気づいた。
①Don't Stop Me Now
初めてQUEENに触れた曲で、オーストラリアのミニプラネタリウムで聴いた思い出の曲でもある。
②We Will Rock You
これはもう気づいたら知ってた。
この映画はQUEENを知らなくても十分楽しめると保障します。
この映画のおかけでQUEENのいろいろな曲を聴いてみようと思いました。映画を観ると興味の幅が広がるきっかけになるからいいね。
音楽を題材に扱った実在の人物が主人公の映画としては『グレイテスト･ショーマン』と似ていなくもない。
実話だからストーリーに明確な起承転結はないけど、この主人公だからこそ伝えられるメッセージがあったし、最後の最後には涙を出して叫びたくなった。
共感という形ではないかもしれないけど、こういう人がいたという事実を知ることができて良かった。
この映画に出てくる歌のすべてはフレディ･マーキュリーの"人生そのもの"だった。
最近はLGBTや差別を扱った映画は増えているけど、このことに対して理解を深められるきっかけができているのは良い傾向だと思う。
主人公のフレディ･マーキュリーを演じたのが『ナイト･ミュージアム』のアクメンラーだったとは…！調べるまで気づかなかった！
アレン･リーチはプチサプライズだった！映画の出演が増えていて嬉しい。いい人ではない役が多い気がする。『ダウントン･アビー』のトム･ブランソンとは対照的。
ギターのブライアン･メイとドラムのロジャー･テイラーが最高にかっこよかった！😍🎸🥁
