黒江さん

ボヘミアン・ラプソディの黒江さんのネタバレレビュー・内容・結末

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

上映時間が90分以上になると躊躇するのでドキドキしましたがあっという間でした!
かなり出遅れたものの映画館で観れてよかったです。(平日朝一の田舎の映画館なのにまだ混んでいるなんて!)
そうして鑑賞から数日経ちますがライブ・エイドの会場からこのレビューを書いています。

10年来のにわかゆえどこまで実話なのかはわかりませんが、それでも完全なるフィクションではなく実話ベースなのがすごい!(と実話を元にした映画を観るたびに思っている。笑)

初めてボヘミアン・ラプソディを聴いたのは高校生の時。
英語の授業で音楽を聴き、感動し、家に帰ってMVを見てさらに感動したことを思い出します。
たぶんにQUEENをQUEENと認識したのもその時。
今でも偉大な曲と聞かれたら真っ先に思い浮かぶこの曲は想像を遥かに超えて、すごい曲なんだなあと再認識しました。

結局ひとは愛がないと生きられない。(という解釈が好きだ)
フレディとメアリーの間には確かに愛があったんじゃないだろうか。
ただ求めてる愛がお互いに少ぅし違ったからああなってしまった。
しかしそれがあったからこそ、マイノリティーだったフレディだからこそ、QUEEN is KINGになれたのでしょう。

ベン・ハーディがとてもかっこよかったのでこれから活躍することを祈っています。
黒江さん

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