SATOMI

ボヘミアン・ラプソディのSATOMIのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.5
日本出発前の12月にIMAXで1回、
カナダで2回、劇場で計3回の鑑賞!

同じ映画を劇場で3回は最多記録。

Queenについての前情報は、
・曲聴いたことあるな〜
・髭と胸毛が印象的なフレディ
・小学生の時に謎の体育イベントで
“We Will Rock You”踊ったな〜

というものだけ。
正直ほとんど知らなかった_| ̄|○

な の に、
オープニングのエレキギターで
即座に心が持っていかれた。

………かっこいい。

1回目鑑賞後に時系列が違う
というのを知ったけれど、
映画を作る上で脚色はあるよね。

その事実さえも霞めてしまうほど、
ライブエイドの演出が素晴らしい。

ラストのライブシーンに
全てが凝縮されてると思う。

“We Are The Champions”

それまで堪えてたけど、
ここでもう涙腺崩壊した。

フレディ・マーキュリーは
私の生まれる前年に亡くなってしまって
彼と同じ時間を過ごせなかったものの、
こうして映画や音楽を通じて
彼を知ることが出来て良かった。

もしも私が同じ世代だったら、
絶対にライブ行ってただろうなあ。。

あとやっぱり私には
音楽がなくてはならないもの
だとも改めて感じた。

うまく言えないけど、
本当!!音楽!!ありがとう!!!
な気持ち。

細かいところだと、
“Not the coffee machine!!!”
が可愛い。好き。

“I decide who I am.”
も心に突き刺さった。

私もそんな風に生きれればいいのに。

これからも音楽と生きていく。
SATOMI

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