SATOMI

アラジンのSATOMIのレビュー・感想・評価

アラジン(2019年製作の映画)
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重たい腰を上げてようやく鑑賞。

結果、思っていた数万倍面白くてたぶんこれディスク買ってしまうううう。

何故腰が重たかったかというと、
①もともとディズニー大好き人間!というほどでもない。
②実写版アラジンの見た目が私のタイプではない。(ごめんなさいだけど、映画観てもやっぱり私のタイプではなかった。)
③ジーニーことただ青いだけのウィル・スミスの印象が先行しすぎてる。
④なんやかんやアニメを実写するってなると観るの躊躇する。

以上。

これらの不安をことごとく一蹴されました。

今の映像技術は素晴らしいんだな〜、と改めて!アラビアンな世界観が煌びやかで美しく表現されてて、すーぐにスクリーンに釘付けにされました。

アラジンの見た目はさておき、ピュアな青年すぎて結局胸キュン。ジャスミン演じるナオミ・スコットが美しい。ひたすらに美しい……(語彙力)

青いウィル・スミスもちゃんとジーニー🧞‍♂️でした!アラジンを見守る眼差しが温かい。2人の関係性が◎

あと、ネットの記事読んでる時にあるライターさんが、" 空飛ぶ絨毯がストレンジ先生のマントみたい " って書いてて、ああっ💡ってなりました。モノが擬人化されると可愛く見えちゃうのが不思議。

ただ私の英語力では最後の大事なところが理解できなくて、ちょい待てアラジン私今聞き取れなかったもう一回言ってくれ頼むいや待て待て待てそのままラスト行っちゃうのかいいいいいああなんでこうなった、っていう感じになっちゃってモヤっとでした。

とりあえずネットでどういう意味だったのか検索してちゃんと理解したので、2回目観に行くのに万全の状態です😤💗
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