このレビューはネタバレを含みます
急にリュミエールにハマり、コツコツ観てましたが、この映画を発見!
ありがたや。
1422本もの作品群の中から、リュエミール研究所の所長でカンヌ国際映画祭の総代表も務めるT・フレモーが108本の短編を厳選して再構成したそうです。
信じられないくらい綺麗な映像に感動します。
特に好きだった映画のタイトルを思い出せないポンコツレビューで申し訳ないですが…
①カメラが50秒しか持たないことを知っている小さな男の子が、妹と従兄弟に大急ぎでブドウをあげまくる映画。
②提督?総督?的な偉い人から、映像を撮ってくれと頼まれて撮るが、いかつい制服を着てゾロゾロと厳粛に階段を降りてくる男性達。それにより、誰が偉い人なのか分からないという映画。
③馬車が通りまくるので、通れなくて困ってるおじさん。可哀想で可愛い。
この時代の交通事故の多発率すごそう。
が特に好きでした。
今作は、説明してくれるナレーションの力も大きいと思います。
沢山いる兵隊の中で、ヒゲの有無について説明するのには笑えました。