昨日アンスティチュ･フランセ東京で気になりすぎたポスターは『リュミエール！リュミエール！』
調べてたら…前作がある！ってことで観てみました
—— 1894年 ルイとオーギュストのリュミエール兄弟は"動く写真"を理想とし 1895年 シネマトグラフを発明した
同年 3月19日 「リュミエール工場の出口｣を撮影 映画の冒険が始まった
最初から涙があふれます
工場の出口からあふれ出る人たちにも
ウェイターのやりすぎな演技にも
ペタンクをやってる最中を横切る松葉杖のおじさんにも
どの映像にもみんなみ〜んな
無音のモノクロ映像にわくわくして可笑しくて やっぱり涙があふれます
この映像を見られただけで充分幸せ
もちろん そこにはカミーユ・サン＝サーンスの音楽とティエリー・フレモーのナレーションが欠かせない！
——映画は皆を 世界中を 楽しませ豊かにする
これ以上の誇りはない
ルイ・リュミエール
『リュミエール！リュミエール！』も観たいな
