このレビューはネタバレを含みます
試写会当たりました。ナラタージュぶりの試写会。
上の句、下の句は観ずに観てしまいました。
やっぱそれはご法度だなと、ルールや人間関係とか理解するのに少し時間がかかったので、先週録画した上の句、今週の金曜にある下の句でそこは補おうと思います。
内容は2時間強には濃い中身じゃなかったかな?と思います。
新入部員の即戦力のこととか、女の子のこととかほとんど触れず、まぁその分3人の関係性にスポットを当てた作りにしたかったのかも。こういったシリーズの締めの回にはよくあることですよね。
結びしか観ないという人はいないと思いますが、この回だけでも十分に楽しめました。
番宣のためにバラエティーに出てる演者と映画の中の演者のギャップよ
賀来賢人のイケメンは言わずもがな、野村周平もカッコイイと思ってしまったよ、真剣佑は言わずもがな。
青春をかけて1つのことに取り組むこと、その結果がどうであれやり続けること、自分にはそれがあまりなかったなと少しおセンチになりましたが、でもまだまだこれからで、1000年前の詠が今の時代にも歌い継がれているのに比べてたら自分のセンチメンタルはちっぽけで、今から青春に挑んでも遅くはない、そう思いました。
学生のみなさんは貴重な今を楽しんで悩んで生きてください。
しかし上白石萌音ちゃんのいい具合の芋っぽさには熱盛をあげます(笑)