ワタリさんの映画レビュー・感想・評価

ワタリ

ワタリ

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

新年最初の映画がこの作品

面白かった

只々面白かった

やっぱすごいのジムキャリー

こういうバタフライエフェクトな昨日スキネ

自殺するとこ止めるとこ泣きそうになったよマジで

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.0

久方ぶりの試写会

タイトルのわりにはそんなにシリアスな感じではない

天海祐希にしかできないであろう宝塚ギャグ

あのセリフを言わせるためにキャスティングしたであろう毒蝮三太夫

やっぱり喜劇畑の人
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王様の剣(1963年製作の映画)

-

BSでやってたのを録画したのをよく祖母の家で観てたなあ

あの頃のNHKのBSは良かった

妖怪大戦争(1968年製作の映画)

-

小学生のときに夏休みの学童保育でこのバージョンの妖怪大戦争とリトルマーメイドを交互に観てた記憶がある

小学生のころっておんなじ映画を何回観ても飽きなかったよなぁそんな精神に戻りたい

7月7日、晴れ(1996年製作の映画)

-

7月7日に定期的に放映されて欲しい名作
一度だけ当時テレビで観た記憶がある
今リメイクされても面白いんじゃないかな?

(2020年製作の映画)

3.4

世界のため〜二人はあるの〜とガガガSPが歌ってるバージョンが頭の中を流れた今作

公開延期になってしまいやっと公開決定し楽しみだった今作

壮大なストーリーと銘打ってたけど壮大なのは小松菜奈くらいで菅
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.7

重い感じからの始まりだったけど最後は爽やかに終わった。

あーこの作品で浜辺美波さんが美しい涙を流すのなら自分は血反吐を吐いて嗚咽増し増しにせねばなるまいよ。

四角関係かと思いきやコの字関係かと思い
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

ハードル上げすぎました

でも面白かったです

考察とか読むの楽しいです

金持ちの娘さんが可愛かったです

日本の映画にはない何かを感じました

考察を読んで改めて観たいと思いました

結局ポスター
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

あけましておめでとうございます。

試写会始めでした。

それが好きな岩井俊二監督作品ということで今年の運をもう使ってしまったのではないかななんて思ったりします。

そんな岩井俊二監督の作品をまともに
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作は未読
コミカライズ版で少し内容を知ってるくらい

Perfumeをエンディングで流すためだけに少しポップな感じにしたのではないか感

中盤で犯人の目星がつく

しかし犯行に至る過去のことが途中で
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釣りバカ日誌6(1993年製作の映画)

3.0

はちゃめちゃなストーリー

惚れやす過ぎなスーさん

レゲエの神さまハマちゃん

フローレンス時代の原田泰造と堀内健

時代だなぁ

釣りバカ日誌5(1992年製作の映画)

3.0

設定ガバガバ

コンプライアンス的にも問題ありそうだけど

古き良き何も考えずに観れる映画を観れるって何かいいよね

喜怒哀楽激しい戸川純が観れる

やっぱりみちこさんは石田えりと大事なことだから何回
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釣りバカ日誌4(1991年製作の映画)

3.0

まだ地上波でも観れたときに観たので部分的に記憶のある今作

TARAKOがいなくなり

戸川純が唄ってて

武豊の嫁さんが美人で

武豊の嫁の兄貴はチョビヒゲで

ハマちゃんの裸芸が観れる

今作から
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釣りバカ日誌3(1990年製作の映画)

3.0

戸川純とTARAKOがいる職場

やっぱりみちこさんは石田えり

しかし時代だなぁと思ったのは、釣りの仕掛けをコンドームで、しかも職場で作ってて、そのゴムの正体を同僚の戸川純やTARAKOに当てさせる
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釣りバカ日誌2(1989年製作の映画)

3.0

原田美枝子が若い

1年後に公開されたにもかかわらずスーさんが1のときと比べて急激に老けたという印象が

山瀬まみがいない

やっぱりみちこさんは石田えりが1番

来週は3と4だ

釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

3.0

やっぱりみちこさんは石田えりが1番

戸川純はアーティストというよりこっちのがイメージ強い

結構亡くなった方々ばっかり出演していた

終わり方は理路整然とした感じではないものの良くも悪くもあの頃の映
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

数多の絶望によって純度100%ほ絶望が生まれる過程が生々しく

しかし稀代の悪役も元々はただの人で

イエモンのJAMという曲の一節を思い出しつつ

誰しもがそうなるしその逆も然りなんだなと思った。
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ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.3

地元の試写会では女性招待試写会のため応募すらさせてもらえずで

男の不妊がテーマにあるのだから女性もだけど男性に観せるべき映画なんじゃないかなと思った

知らないことだらけだったので保健体育の教材にも
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

2.9

原作は読みました

原作の流れから大分改変?改編?され

出てこないキャラクターもあり

ストーリーも原作のエピソード踏まえつつ

オリジナルの展開

オリジナルの終わり方で締めるという感じ

改めて
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

笑わせるだけ笑わせて

最後泣かそうとするのは

ズルい

すべての政治家よこれを観て

少しでも考えを改めんかい

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.0

漫画はたまに読み、アニメは観ました。

できたらエンドロールでも鈴木雅之が流れて欲しかったなぁ

そんなこんなで実写化された今作は出演者の殆どが実写化経験者で、昨今の映画の実写化が漫画に負んぶに抱っこ
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

エルトンジョンといえば僕ら世代だと「イグアナの娘」で彼の今日が使われたくらいしか思い入れがないのだけど

そしてロケットマンといえばふかわりょうのDJ名義の名前なんだけども

面白かった
個人的にはボ
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.0

三吉彩花ちゃん良かったよ手足が長いのでダンスが映えるね

やしろさんも良かったよ、旦那お笑いで頑張って売れてくれ

チャイさんも良かったよ、ウェディングベルからの流れは良かった

ただ選曲がいかんせん
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

シリーズ観てなくても楽しめた

ドラクエの後だったから尚更面白かった

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ユアストーリーの意味を知るとき世界は驚愕の展開を迎える

子供向けだなーなんて思いながら観てたら最後らへんに唐突に大人向けになるから本当に注意

その短めのBパートは賛否両論だと思う、自分の心の中のく
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.9

面白かった

観始めてる前は戦争映画かーあんま観たことないし、どちらかといえば苦手なジャンルなんだよなぁなんて思っていたが

久しぶりに観終わったあとの満足感があった

菅田将暉はまたアカデミー賞とる
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天気の子(2019年製作の映画)

3.8

新海誠作品の圧倒的映像美をこれでもかと見せつけられた作品

君の名は。の2人もゲストで出るし

小栗旬の役がメイカーズマーク飲んでるしで

細かいところの協賛とかのリアルさは、高収入バイトのあれは次長
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オープニンググロは勘弁勘弁

松田翔太曰くボーイズラブ映画らしいがたしかにそうかも

清水さんより山本さんの方が合ってるんじゃないかな?空手できるし、演技はさておき、ブランチでの態度はさておけないけど
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こはく(2019年製作の映画)

2.8

良くも悪くも長崎で撮った映画だった

地元民なので良く知ってるところが映れば嬉しいものだけど

現実的すぎてそれが自分にはダメみたい
他県のところだと「聖地」になるのにね、地元だとリアルすぎて

あと
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いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

3.7

一期生と与田と仲間たちみたいな感じのドキュメンタリー

乃木坂のことがどれくらい知ってるかと言われたら「制服のマネキン」だけは一曲リピートでずっと聴いてたくらいしかないミーハーぶり

今作は2017年
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

美と極彩色の暴力

もしくは

4割方蜷川幸雄弔い映画

という個人的な感想

漫画があんなに華やかな感じではないからどうかな?と思ってたけど

これはこれでなかなか良かった

もっとゴジラみたくバト
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ネットで話題になった嫌がらせ弁当

最近ネットで話題となったブログたちが次々と映画化なっている

この作品もその1つなのだが反抗期の娘に対する嫌がらせ弁当を綴るブログを骨組みにし、そこにストーリーを肉
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

スパイダーマンはサム・ライミ版しか観てないNIWAKAでありまして

アメイジングとかも観なきゃと思っている今日この頃の俺ガイル


そんなこんなで終わりは始まりでもある今作

指パッチンで消えて戻っ
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.3

大杉漣さんの出てたドラマ版観てました。

キャストが代わり妹や同僚の女の子などドラマ版にはない新しい設定などを織り込みつつ

流れは同じなんだけど映画版は手術後のことも描いており

忘れていたあの頃を
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

原作読んでる

嬉しいところ
実写化され人々に認知される

残念なところ
尺の都合でクールに任務を遂行する佐藤アキラが観れなかったとこ

殺さずに人質連れつつあの人数相手じゃ無理もないとはいえ

傷を
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