このレビューはネタバレを含みます
Netflixでアニメ版観てからの、実写映画鑑賞。
学園祭のシーンとか、夜の教会のシーンとか、坂を駆け降りるシーンとか。良いシーンは沢山あったけど、映画の尺に納めるためにストーリーを端折っている感、やっぱり気になるー。原作かアニメか観てないと、唐突な展開になってしまってる事、否めず。
千太郎と薫が、屋上入口で初めて出会うう場面。寝ぼけ眼の千太郎は、薫のことを『天使様がお迎えに来た』と捉えるんですよね。後々の場面にも深く繋がっていて、『薫=天使様=千太郎にとって救いを与えてくれる存在』のラインがうまく仕上がっているところは、グッきました。
おディーン様は、役とか関係なくまんまおディーン様じゃん!笑 という存在。
ハマり役…とも違うよねこれは笑
唄わないのかぁーーい!!