とうふ

検察側の罪人のとうふのネタバレレビュー・内容・結末

検察側の罪人(2018年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ニノの取り調べの時の演技がすごくて思わず見入ってしまった。松倉役の方の演技もすごく不気味で見てるだけでゾワゾワするような気持ち悪さだった。
真実を追い求めるニノと自分の身近な人が殺されてその犯人を有罪にしたいキムタク側の気持ち、どちらもわかるなと思った。でもいざ自分がキムタク側だったら時効になっちゃってて有罪にできないんだったらでっち上げてでも有罪にしたい気持ちめっちゃわかるなって思うし、できなかったとして最後ああいう形にするのもわかるなと思う。正義とか真実とかって難しいよね。
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