このレビューはネタバレを含みます
難しい単語、早口、長台詞と最初はついていくのに必死だった。
検察とは何か、正義とは何か。
法が全てではないが、公平に(実際には公平ではないかもしれないが)裁く方法はそれしかない。
裁く機会を逃したのならどうするか。
自分で始末するしかない。
理屈は分かるが、法に携わる人間がすることではないような気が。
そして復讐のためという理由がわりとありきたりだなと思った。しかも家族でもない顔見知りの少女。私が冷たいのかな。
演者はお見事といったところで恐怖、不快感、苛立ちを感じ、見応えありました。
(ニノの演技をちゃんと見たの久しぶりかも。流星の絆以来かな。由里子ちゃんとニノ案外似合うね。お互いタイプ違いそうだけど。笑 あのキスは良かった。あーゆうの好き。完全に余談です。笑)
以上!
追記
歴史が苦手な私は戦争の話(インパール作戦?)がよく分からず終始?でしたが、あれは映画ならではなのですね。親友とのやり取りも腑に落ちなかった。原作とは異なるそうで。本を読んでみようかなと思いました。(キムタクがホテルに入ったときは一瞬そういう関係かと思った ^_^; )