めかぶ

死霊館のシスターのめかぶのネタバレレビュー・内容・結末

死霊館のシスター(2018年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

死霊館シリーズ第5作目

3作目の『死霊館エンフィールド事件』にチラチラ出てくるシスターの話。

古い修道院で大昔、黒魔術を行い悪魔を呼び寄せた者がいた。バチカンの神父たちがその悪魔を封じ込めたが、その後戦争が起こり修道院が爆撃された時に、封じ込めた悪魔が再び目を覚まし、シスターに乗り移った。

首吊り自殺したシスターを村の若者が見つけたが、ただの自殺とは思えないから捜査をしてくれとバチカンから依頼を受けた神父とシスターになる前の女の子が修道院に向かう。

修道院、キリスト、悪魔祓い
大好物♡怖かったし、話も楽しめました。

無事に悪魔を封じ込めるも、最初にシスターの自殺を見つけた若者の首筋にうっすら逆さ十字✝︎が浮かびます。
そしてウォーレン夫妻が公演してる場面に変わり、そのモニターに映っているのは、この時の若者。悪魔が取り憑いた様子で体に逆さ十字が浮かび上がっている様子が映されウォーレン夫妻が説明してる場面で終わります。

繋がってて本当に面白い!
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