「最後には、君の一番欲しいものをプレゼントしてあげる」
加藤剛さんの柔らかくて優しい笑顔に涙がこぼれた…。
不意打ちの展開に胸を打たれて、思わず号泣してしまった。年齢や経験を重ねるほど、涙脆くなる自分にめちゃめちゃ戸惑った…。
何度見ても泣ける作品は久しぶりでよかった。
実際、触れずにずっとそばにいることなんてできるのかな…できたら素敵だなぁ〜
「泣かないで」「いつもの遊びをしよう…お題は綺麗なもの…」
映画って素敵だ。
そんなふうに、素直に思えた。
もう一度夢を見せてくれた綺麗で素敵な作品だと思う。