やったぁ!
リリース初日からひとつ残らず「レンタル中」になっていた待望のシリーズ最新作をようやくゲット♪
「真のクラシックは、古びることはなぁい。」
チャッキー♪ アンディ♪ ティファニー ♪ ニカ♪
そして "あのヒロイン"まで?
シリーズ全作品のメイン・キャラクター総進撃!
"格調高いホラー"と"下世話なスプラッター"の絶妙なるブレンドで、私たち観客をグイグイとひっぱるドン・マンシーニ監督の演出手腕は、ますます冴えわたっております。
それにしてもチャッキー、ここに来てめちゃめちゃ強くなりましたね~♪
必死で"じたばた"させてる手足が目の前の敵に届かない!という、まるで "マンチカンの喧嘩"みたいなチャッキーの"愛らしい悪あがき"は、もう観られなくなっちゃうのかな…
ふとそんな寂しさを覚えるけれど、この映画じたいが面白いからそれでいいんです♪
「これは妄想?それとも現実?そもそも自分はいったい何者?」
ぐらぐらとアイデンティティーが揺らぎまくる本作の登場人物たちのなかで、1ミリたりともブレないチャッキーの頼もしいこと♪
"Ade Due Damballa...
Give me the power,
I beg of you ! "
ピカッ ゴロゴロ …
ちなみに、このレヴューの冒頭に記した示唆に富む格言は、チャッキーご自身によるものです。(笑)
ところで、これからこの映画をご覧になる方は、エンドクレジットの終りまで画面から目を離さないでくださいね。
マンシーニ監督ったら、衝撃のシリーズ第8弾、
「凶悪キラードール軍団 vs. チャッキー・バスターズ」
を作る気満々ですから!( ←ただの願望です♪ )
("⌒∇⌒"))) ゾクヘン、ハヤク ミタイヨ~♪
最後に、ちょっと言い訳を。
「チャイルドプレイ」シリーズに関する私のスコアとレヴューは、常にプラスの方向に偏っております。
あまり参考にしないでくださいね。(笑)
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