「マイティ・ソー/バトルロイヤル」ではなく「THOR:RAGNAROK」を観ました(断固).
「ソー」なのに、ガーディアンズオブギャラクシーを彷彿とさせる軽快さ!
ソーは過去2作もソーたちの戦闘シーンが序盤にあるのだけど、今回はLed Zeppelinの「移民の歌」パワーでかなりの爽快感を与えていて、最初からボルテージあがりまくりです。
軽快すぎてロキのキャラが迷子になってるような気がしないでもないけど、どんなロキでも僕は受け入れますよ。
アスガルドでの茶番劇(ルクヘムとマット・デイモン)に喜ぶロキはちょっとカッコ悪い、、、
今回はソーとハルクのクロスオーバーだったわけですが、アベンジャーズでは比較的地味な立ち位置になってしまうバナー博士にスポットが当たる事で、やっぱりハルクの単独作をもう一本くらい見たくなりますね。
「2年間もずっとハルクのままだった」ってことはオマケ映像の「チーム・ソー」でトニーと電話してた彼は別のバースだったのかしら、、、
あとウォーリャーズスリーの面々のご冥福をお祈りします。
浅野さんお疲れ様。今回は目立ってよかったね(1作目2作目ってあんなダミ声だったっけ)