インフィニティ・ウォー鑑賞準備仕上げ、その2。
「アスガルドは場所ではなく、その民そのものである…。」復讐に現れた、最強・最凶の姉にして、死の女神たるヘラに、時同じくして耳にする、アスガルド終焉の不吉な予言。そこから始まるソーの絶体絶命のピンチに、かつて王の下で戦った女戦士の生き残りや、どこまでも信用ならない弟、そしてあの男も！立ち上がる。やがて戦いは、予言を真実とするか否かの、究極の選択へ。
王子として、そしてどこまでもヒーローとして、終始一貫して困難に立ち向かう選択をするソーの姿が相変わらず清々しい。
直前に観た「ドクター・ストレンジ」とのステキなリンク（というか一連の流れ？）や、まさかのケイト・ブランシェット参画にもニンマリしつつ、、いよいよ「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の扉を開く…。
