おじいちゃん、死んじゃったって。のPARISTAKAHARUのレビュー・感想・評価

オープニングにこの監督が撮りたかったことが集約されている。(多分)
いわば対極にあるもので、対比としてはメタファーながら、受け手としても、各々解釈しやすい表現であり、キャッチーな表現。
その後は、それぞれのキャストのポテンシャルで観られたけど、作品としてはオープニングがピークだったんじゃないかな。

映画として、たまに描かれる葬儀。
コミカルに描かれるのは日本独特の文化なんじゃないかな。(多分)
※コミカルに描かれるのが嫌なわけでは無い。