おじいちゃん、死んじゃったって。の作品情報・感想・評価・動画配信

「おじいちゃん、死んじゃったって。」に投稿された感想・評価

ね

ねの感想・評価

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夏の空気を思い出して懐かしい気持ちになるから好き これぞ邦画…という感じ
ベタですが家族について考えさせられました。

祖父の死についてドライな家族や親戚の面々ですが、決して人間関係や各々の人間性がわるいのでなくそれぞれの事情を抱えつつ生活している。
葬儀を機会に集まった面々が祖父と認知症の祖母を通して自分自身と向き合うことになり一歩前に進む、とても優しい映画です。

何気にキャストも豪華です、映画好きなら間違いない作品です◎
りお

りおの感想・評価

5.0
冒頭のよっちゃんの「おじいちゃん、死んじゃったって」が素っ気なかったのに話が進んで最後流した涙がとても美しかった
おじいちゃん亡くなってもみんながみんな自分のことばかりだし気持ちはバラバラで文句ばかりでモヤモヤしていたけど、この家に嫁入りしたよっちゃんのお母さんが爆発して叫んでいたシーンでスッキリした
ボケているおばあちゃんの「おじいちゃーん」が忘れられない
彼氏と過ごすよっちゃんが苦しさから解放されて自然体で好き
画角、光、色、空気が最高
このカメラマン?監督?は写真撮るのが上手なんだろうな〜っていう構図だった
夏にまた観たい
zoe

zoeの感想・評価

3.7
“死”ってこんなにもあっさりしてていいのかな、それともこれぐらいが丁度良いのかな。

全体的には良いんだけど、あと一歩って感じだったかな。そこ必要?みたいなシーンがいくつかあったのが残念。でも、感動するシーンも少々あった。

まあ、これが現実だよなあって思ってしまう。身近な身内が亡くなるのはまだ経験したことないから、私にはお葬式の忙しなさとかは分からないけど、本当にバタバタして忙しいって母から聞いたことがあるし。

おばあちゃんが「おじいちゃん」と叫んだのがすごく切なくて、心が揺れた。おばあちゃん、涙こそ流さなかったけれどきっと誰よりもおじいちゃんの死を悲しみ、寂しく思っただろうなって。

吉子の溢れそうで溢れない複雑な感情が、すーっと横切っていったような気がした。

家族の死をきっかけにずっと会ってなかった家族や親戚が集まって、喧嘩になったり、気まずかったり、楽しく美味しいご飯を食べたり。そんなアホらしい姿を、おじいちゃんはきっとすぐ傍で微笑みながら眺めていたんだろうな。

私が最後にお葬式に参列したのはもう随分前で、そのときは確か小学生だった。それもあまり面識のない親戚のお葬式だった。だから、悲しみなんて私のなかには湧かなくて、どうしてればいいのか分からなかったのを覚えてる。私の知らないひとが、私の身内を想って私よりもずっとずっと悲しんでる。今となってはそんなの、笑っても許されるくらいおかしいって思う。

それぐらいが丁度良くて、それぐらいが幸せなのかも。どうしたってその人がいない明日は来るんだから。
Hokkaido

Hokkaidoの感想・評価

1.8

このレビューはネタバレを含みます

インド舐めんなよ、僧侶舐めんなよ、といった思いが随所に感じられ、様々な蔑視を詰め込んで嘲笑う、的な印象が残って楽しめませんでした。
部分的は面白い所もあるものの、だからといって、煙草の使い方初め何でもぶち込んどけば良いというものではないのでは、と思います。

また、吉子の、自分はズケズケ聞きたいこと聞いて、気に入らない連中はみんな花火でぶっ飛ばし、自分だけは別、何だかんだ言って彼氏呼びつけセックスしてスッキリサッパリみんな仲良く写真撮りましょう、という精神構造に辟易し、そのお子さまっぷりに、吉子風に言えば、それこそ「ゲロ吐きそう」でした。

『死体ゴロゴロしてないじゃん』って実際にインド迄行って確かめる行動力には感心するものの、同時に、行かなきゃ解らんのか??とも思います。
岸井さん、流石です。
外国の吉子が日本に来たら『ハラキリしてないじゃん』と言う所でしょうか。

どうでもですが、どう見ても人が集まっている田舎の一軒家の庭先に停まっているフェラーリの窓ガラス割っての日中の車上荒らしは、余りにあり得無さすぎで、田舎の悪ガキ舐めんなよ、と舐めオヤジになってしまうのでした。
haru

haruの感想・評価

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私も最近お葬式があったので、「あ~~わかる」ってなって見ていた。葬式あるある。この年になると親戚で集まるのが煩わしいと思うこともあるけど、なんだかんだワイワイしてしまうし、ちょっと高級なものも食べちゃう。葬式でいかにも悲しそうな人!ってむしろ見たことないし、ガン泣きしてる人も気付いたら全然普通に笑っていたりする。でもふと思い出した時に悲しくなって泣いちゃうんだよ~ 煙草吸いてえよ~
ももも

もももの感想・評価

3.2
おじいちゃんが死んじゃったと
セックス中の電話でしる主人公

お葬式前後の親族の集い
そしてそれぞれが抱える人生や苦悩
兄弟喧嘩、夫婦のいざこざ
介護のいるおばあちゃんの処遇

お葬式で親族が集まると生じる出来事が
生々しいくらいリアルに描かれてた
お葬式の決め事のスピード感と
悲しみに浸る暇もない感じ。
そして悲しくないわけではないのに
なぜか賑やかなお葬式後の食事会…

自分の親族を思い出しながら、日本ではよくある風景なんだろうと思いました。

でもリアルに感じてしまうくらい、うまく描かれていた。憎めない人柄を俳優さんたちがうまく表現して演じていて良かった。

家族写真を撮る時に、
今は煩わしくてもいつかきっと
撮ってよかったと思えるって
いいながら主人公が親族を集めていて
印象的でした。

岸井ゆきのさん良かった。
水野美紀さんも素敵でした。
ちゃん

ちゃんの感想・評価

3.7
すべてが絶妙な感じであの空間に入り込んだ気分。
合間にちょこちょこ出てくる風景映像がアクセントになっててよかった!
「おじいちゃーん」て叫んだとこ、泣いた。
odorukazu

odorukazuの感想・評価

3.8
何方かのレビューをみてクリップしていた作品。
ある家族のおじいちゃんが亡くなり、その日から
お葬式翌日までを描いた映画。
あるあるにちょっと共感したり、家族って近いから距離があるみたいな所を上手く表現していて
それでいてちょっぴり泣ける。良作でした。

自分も大学生になりたての時、お世話になったじいちゃんが亡くなった。上京したばかりだったのに急いで帰省したのを思い出した。
その頃は、やっぱり悲しくて葬式のあとに
笑顔で酒を飲む親戚とかに違和感を感じた。
この映画の吉子みたいに皆悲しくないのかなとか思っていたな。その時に親戚のおじちゃんが
死んだ人は懐かしい人に会わせてくれる。って言ってたの思い出した。これは確かにそんな時しか親戚家族って集まらない。集まって故人の話をするのってやっぱり大切。
そして、死生感だったり自分人生についても考えさせられる機会でもある。

長くなってしまったが、この映画はうざったい家族だけど、なんか愛しい、かけがえのない絆みたいなものの描かきかたがとても良かった。

今は鬱陶しいと思う家族写真がいつか撮って良かったと思う日が来るからと、撮影するシーン。
凄いすき。
自分もそういう場面がきたらそうしたい!
身内だから、何も考えず言いたいこと言えるっ
それが かえって腹立つこともあるけど、、最後は許してるっていうのあるよなー
最後泣けて良かったね。
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