31本目。バーフバリ2です。
映画館で見たかったのにことごとく時間とタイミング合わず見逃したのにまさかこんなに早く配信始まるとはアマゾンプライムやりおる…！
仲良しあやさんにも「スターウォーズ見るなら、バーフバリ見て！それで時間余ったらスターウォーズ見ればいいよ！」と激推しされてたのでようやくです。
それ以外にもとにかくバーフバリ見ろという声があまりにも多すぎて、いや待ってなにがそんなにみんなを惹きつけてるの？！と思ったけど開始2分で理解。
まず女王が頭の上に火を乗せて歩き続ける儀式ってのがよくわかんないし、そこに現れる暴れゾウ（鼻の動きが巧み）に声出して笑いました。これ映画館で見てたらやばかった…
前作の記憶もあんまりないのだけどもうストーリーとかどうでもいい。面白いからこれでいい（そういえば息子の話でしたね）
というかバーフバリって何映画？！アクション？コメディ？インド映画ってもうインド映画というカテゴリ以外にうまく分けれない気がするんですけど、この監督はどういうジャンルのつもりで作ったんだろう…たぶんハチャメチャおもしろバトル映画っていうジャンルだと思うんだけど…
そういえば今回もスローモーション多用という監督の信念は曲がってませんでした。
インド人の知り合いがいないのでよくわかんないんだけど笑っていい映画なんですよね？！えっ、まじめな映画？！じゃないよね？！？！だとしたらインド人の笑いの沸点高すぎるでしょう…
とにかく強烈。今回特に嫁の強さが強烈でした。こんな嫁姑争い怖すぎるでしょう。
それにしても今回もバーフバリのカリスマがすごかった。
マヒシュマティ王国を称えます、バーフバリを称えます。
バーフバリ！バーフバリ！
