メグ・ライアン演じるキャスリーンは母親から受け継いだレトロな絵本ショップを経営している。
対してトム・ハンクス演じるジョーは、その絵本ショップの側に大型書店をオープンさせようとする実力主義者のビジネスマン。
そんなライバル的関係でもある二人が、あるインターネットサイトで匿名上の関係でメールでやり取りするようになっていた。
現実でも起こりうりそうな展開に、クスッとくる演出が多く、共感してしまう箇所も多々ありました。
「あっ! この曲知ってる!」と思うBGMが多く、ラストシーンの「over the rainbow」に感極まる名シーンだと思う!