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ゴールデン・リバーのrosechocolatのレビュー・感想・評価

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)
3.8
ジャック・オディアール作品って、優しさが必ずありますね。これもそう。予告だけで結構しんどそうか…?とも思ったけどきちんと優しさがありました。

誰だって常に常に人を殺して追われて生きるのなんて勘弁してくれって思うんだろうけど、チャーリーのような生い立ちだと常に反抗して殺害してないと落ち着かないように思う。兄弟愛から、いつもやらかして生きてるチャーリーを守るイーライは本当に優しい。優しい人は優しく生きるのが正解なのだよたぶん。

だからこれは4人の中でもイーライのお話なんでしょうね。何者にも脅かされない生活って本当にありがたいというかなんというか。
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