いきなりの追記。
けっこう原作に近いのねこれ。先に知ってたら大好きな映画になってたかも。グロっぽい煽りをした宣伝部を恨みますよ。
可愛い可愛い言ってるCM が嫌だったんだけど、確かに可愛いわこれ。
「最も残虐な悪」を期待してたら、実写版寄生獣でした。
エディとヴェノムが急にイチャイチャしだす展開の早さ、この類いの映画では気にならないんだけど、だったら前半のもたつきをどうにかしてほしかったな。
上映後に若い女の子が「最後が一番面白かった」って言ってたことに同意。エンディングのことかボーナス映像的なもののことかは分からんけどね。
しかしスパイダーマン絡みの映画って、ヒロインを魅力ないキャラにしなきゃいけない約束でもあるのかねえ。あ、ホムカミはそうでもなかったか。
追記:MCU とは違った路線で勝負してほしかった。商売だから致し方ないところもあるんだろうけど、差別化を図らなかったら逆にディズニーに喰われちゃうんじゃないのと心配になりました。
