気になっていた監督の作品をようやく。新作を前に予習を兼ねて。
外国の宮廷モノって文化に親和性がないと楽しめないかなと心配があったけど作品内の情報で十分。
余計な要素はおそらく排除されていたのかな、かなりわかりやすかった。脚本の妙技。
そんなプロットとは対象に表現される物語はまぁ難儀な人間ドラマ!
あんた何考えてんの!?なんでそんなことしちゃったの!?あ、自分でもわかってないの!?
そしてどんどんひしゃげていく3人の女性のトライアングル。見事な演技合戦。すごいものみたぁ。
オリヴィアコールマンのアカデミー主演女優賞は「せやな」だけど他2人は受賞せんの…?これで…?だよ。すごかったよ。