歴史の事はあまりわからないけど、ドロっドロの女子の世界。もーなんだか、汚いし色んな臭さまで伝わってくる。
オリヴィア・コールマンがアカデミー賞主演女優賞とのことだが、レイチェル・ワイズ、エマ・ストーンも引けを取らずなかなか強烈。
おばさんずラブ!?とか言うとエマ・ストーンには失礼だけど。それをこの3人が演じているので、より一層のドロドロ感が増す。
みんな台本通りなのか、やりたい放題にも見える。エマの怪獣ガオーって、、その時代背景でアリ?
映画のタイトルから、もっと、キャッキャと楽しげな女王の奪い合いを想像していたのに。色々といい意味で裏切られました。