このレビューはネタバレを含みます
『フレンチアルプスで起きたこと』より難しくて…笑
（絵画を観るのは好きだけど現代美術とかわからん）
でも、わかるわかる！うわ〜…嫌味だな〜…とか
思うシーンがたくさんあって面白かった✧
この監督はハネケ監督よりは優しいらしいです…笑
だけど家で観る長い映画は集中力途切れがち。。
クリスティアンがスマホと財布を盗まれる序盤。
わかりやすいスリにまんまとスられる
クリスティアン！ここで近くにいたおじさんと
連帯感生まれるのがなんかこういうのあるって
早々に思った笑
彼の部下ミカエルは好きじゃない😂
でもああいう人いる笑 脅迫状をポスティングする
前までは面白かったけど😂ミカエルが言い出したのに
結局クリスティアンがポスティングしに行くことに笑
逃げる時にミカエルに車傷つけられちゃうクリスティアン。
夜傷ついた車を確認していると不審者に間違えられ
息を潜めるクリスティアン…笑
この作品には物乞いの人がたくさん出てくるんだけど
チキンサンドの彼女が結構ガツガツしてて笑った😂
バンバン話しかけてくるし お金ちょうだいよ！って
アグレッシブ笑 玉ねぎは抜けとか注文までしてくる🤣
（お金を出して買ったのはクリスティアン笑）
海外ではあれって普通なのでしょうか、謎😂
クリスティアンとアンも面白くて…🤣
結局寝るのかーいってなったし、事が終わったあとの
一悶着も笑った。あれば監督の友達から聞いた話とか🤣
他にも監督や友達の実体験が作中に散らばってるらしい。
アンの家にいるチンパンジー（？）について
クリスティアンに触れてほしかったー。
彼は彼女に1mmも興味ないんだな〜っていう。。
アンがトゥレット症候群のおじさんの真似するのは
笑っちゃったけど… 本人たちは大変だよねぇ。。
実際に出会ったことないかも。
この作品でもお子たちの演技は凄くて、
特にクリスティアンの家へ押しかけてくる
黒髪の少年とか。彼は彼なりに大変だったのに…
クリスティアンは素直に謝ってくれない〜
謝罪動画撮ってたけど変な方向に話がいってたし。
色々あってキリないから全部書けないけど
観た人とあの場面どうだった？って話したくなる。
そして私が1番気になっていたモンキーマン！！
（ポスターの彼）割と最後のほうにキタ〜〜
私的に1番の見どころでした🐒凍りつく会場…🫣
私があの場にいたら…… 早めに帰るかな…笑
あの女性可哀想すぎたし誰も助けに来ない…😱
1人おじさんがきたらワーーーっと来る集団心理も
怖かった…。ヒーロー思考のアメリカでは違うかな？
国民性が出そうなシーンでした🎬
あのあとどうやって会が終了したのかも気になる😳
長女のチアグループの発表会ではスクエアが
強調されてた感じした！そしてクリスティアンは
いつもスクエアの外にいる感じ。
チームの監督は真っ当なこと言ってたなぁ。。
帰り道クリスティアンは黒髪の少年のアパートへ。
でも子供2人を車内に置いて行こうとするのは
さすがに大丈夫か？ってなった。
あの地域危なかったじゃん… なので長女が危険を察知して
妹とパパについて行ったのはホッとした😮💨
結局あの少年は引っ越したらしくもういなくて…
移民らしきおじさんに「力になれない」と言われた
パパを見た娘たちの“ダメじゃん”て心の声が聞こえ…
さっさと車へ戻る2人が最高。。
ラストの車内の空気も最悪で最高の終わり方🔥
