しろ

ザ・スクエア 思いやりの聖域のしろのレビュー・感想・評価

3.8
ザ・スクエアは、信頼と思いやりの聖域です。この中では誰もが平等の権利と義務を持ちます。

ある美術館の展示物のテーマです。

この映画では、展示物のテーマが皮肉に感じられる場面ばかりです。

人間の嫌な部分をこれでもかと見せつけられます。

人間の理想とその裏にある偽善を追求されてる。
誰しもが持ってる感情を無理矢理引き出した様な映画。

初めはクスッとなるがどんどんストーリーが進むにつれて顔が引きつる。賛否両論ありそう。
しろ

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