このレビューはネタバレを含みます
Primeビデオ/字幕
みんな、トドメ刺そうよ。
殺人鬼(アート・ザ・クラウン)のインパクトあるビジュアルに惹かれて鑑賞。悪趣味映画が見たい気分というだけで再生したので、ある意味ピッタリなチョイスではあった。終始一言も発さず笑顔を絶やさないクラウンさんのプロ意識と、ブチギレた時にはあっさり飛び道具を使う人間臭さが魅力的。
…だったのに!ラストでフツーに復活してかなりガッカリした。雑か。結局人外か。あり得ないほどの怪力だとは思ったけど。
インタビューされていた人物が誰だか明言されてなかったので、「ここでツイストがあるのか!」とか考えていた時期もありました。女装みたいなのもしてたし、クラウンが成り代わってるとかさ。
ゴア描写は丁寧でした。