ゴールディ・ホーンがソ連の女の子役です。プロパガンダ的な内容。ソ連の社会主義と共産主義より、米国の民主主義と資本主義が素晴らしいと描かれている。マルクス・レーニン主義とか気にしないで、ラブストーリーとしておもしろい！！ソ連人が英語しゃべってる？？

バタフライはフリーのヒッピー娘がもしソ連時代のロシアに生まれてたら大変かもというコンセプトですかね。ハル・ホルブルックがエロール・ガーナーの曲を演奏するとこ本当に弾いてるみたいだった。そんなに呑んで運転できるのかい？あたりまえだよ、歩けないくらい酔っ払ってるんだから（だから車で帰るしかない？）となんだか良く分からないジョークで同じ娘を愛した二人のオッサンが大笑いして仲良くなったりいかにもロシアだなあと

映画自体は普通の出来だがこのゴールディ・ホーンはめっちゃ可愛い