午前十時の映画祭にて、人生初のback to the future 映画館鑑賞してきました！（200307@大阪ステーションシネマ）
もう、本当に何回観てるんだろう？ってくらいなんだけど、大スクリーンは初めて。オープニングのチクタク音でなぜか涙が出ました。
改めて、伏線の見せ方の上手さよ。全部が30年を行ったり来たりの伏線！もはやどっちがニワトリか分からない親子のバトン。
笑いあり、笑いあり、そしてまた笑いあり、のエンタメなんだけど、ここまでくると泣けてきたりする。スコアを5.0位上つけられないのが悔しいです。
以下、以前のレビュー↓↓↓
言わずと知れた名作中の名作！
晩のイベントへの助走に、ひっさびさの鑑賞です。
躊躇いなくスコアを最右へスワ〜イプ！
ある一定の年齢の時に出会うと、後の映画人生を左右する、というか映画人を作ってしまう作品って確かにあると思う。私の年齢ではコレじゃないですか？？？小中学生で一番観た映画といっても過言じゃない。
伏線しかないストーリーなのに、１つの無理もなくパーフェクトなエンターテイメント。１つひとつ語りたくなる。あの頃は、聞いたこともなくて理解が及ばなかったカルバン クラインネタに、「改めてこれ、おっもしろいよね！」と、ゲームしている旦那に同意を求める始末。
ちょっとオーバーリアクションなのも全部相まってBTTF！今回は魅惑の深海パーティでダンス中にジョージからロレインを連れ去るあの彼の、ウッへへへ〜、みたいなやり過ぎ演技に爆笑！
SF映画史に燦然と輝く金字塔。
この言葉を惜しみなく捧げる。
